「女性職員として働く」
八坂美麻学園
山村留学指導員 谷田怜海
入職六年目、後輩も多くなり、指導員としてこれからも長く働き続けることについて考える機会も増えた。
四十四期スタート
山村留学売木学園
山村留学指導員 戸田佐和子
四月六日、入園のつどいを行った。五名の山村留学生は、ダンコウバイの花の枝を手に入場。一つの飯盒(はんごう)に挿していき、来春まで皆で協力して暮らすことを誓った。
「春と食欲と山菜」
大岡ひじり学園
山村留学指導員 横山みのり
私にとって、春は天ぷらの季節である。この時期になると、センターの子どもたちが、両手いっぱいの山菜を、毎日のように収穫してくるからだ。
「鳥たちとの出会い」
三瓶こだま学園
山村留学指導員 浅平泰地
五月上旬、裏山キャンプの朝、準備をしようと学園生より一足先に目を覚ました。窓を開けると、「フィロロロロ」と転がるような美しい鳴き声が窓から飛び込んできた。今年最初に聴いたアカショウビンの鳴き声だった。アカショウビンは渡り鳥で夏鳥という印象だったので、五月の頭にもう飛来しているのかと驚いた。
「ハチ入ってるかな?」
くらぶち英語村
山村留学指導員 加賀美嶺
「今年はミツバチを飼って、ハチミツとりたい!」
この留学生の一言が、大きな体験の『輪』を広げている。
そもそも、その子が養蜂に興味を持ったきっかけは、週末活動で見たハチの巣箱。群馬では有名な梅林を見に行った時の一場面だ。広い梅林の中にぽつんと置かれている蜂箱を見て、その小さな箱の中で行われている生命の営み、そしてその恩恵を享受することに感銘を受けたのだという。
地名
南砺利賀みらい留学
山村留学指導員 山口楓雅
水の王国とやま―立山連峰が成す独立した水循環が、美しい自然と文化を作り上げる。この自負は過言ではなく、余所者の私も恩恵にあずかっている。それは単なる水資源だけでなく、自分の好奇心を深く満たしてくれる県なのだ。
