テルの生態
山村留学指導員 高橋菜花
八坂・美麻学園に六代目のテル(柴犬)がきて、ちょうど一年が経つ。学園生は相変わらず彼を溺愛しており、学校から帰ってくると、一目散にテルのもとに走って行って「ただいま?」と撫(な)でまわしたり、落ち込んだ時に自然とテルのもとに寄って行って、癒しを貰(もら)っていたりする。
通学合宿
売木学園センター長 市川太郎
売木学園では毎年、通学合宿(山村留学生活体験)を企画し学校を通して地元の子を募集しています。強制参加ではないためここ数年は参加する子はいませんでした。今までは小学五・六年生を対象としていましたが、地元生が減少してしまっているので今年度は小学三年生?六年生に対象を広げて募集したところ、六月十八日からの三泊に五名、更に週末二十一日からの一泊キャンプには加えて三名の参加がありました。キャンプの活動は学園生十名を加えると合計十八名での活動となりました。売木小中学校は児童・生徒合わせて三十五名なので半数以上で活動したことになります。
『心に刻み込まれるような体験』
山村留学指導員 伊藤僚
子どもたちの成長において、心に刻みこまれるような体験をすることは、何よりも大切だと感じる。山村留学の中で、特に船舶・登山の活動は、自然と対峙(たいじ)する中で、克己心を培う体験活動と位置づけている。6月7日、8日に行った諏訪湖での船舶海洋体験で、まさにそれを実感した。
自然の恵み
山村留学指導員 稲井祐介
山村留学を実施している地域は、多くが中山間地であり、山の自然が身近にあります。大田市山村留学センターも例外ではなく、子どもたちは四季を通して山の自然に触れ、その恩恵を受けています。
「理解し、尊重できる子」
山村留学指導員 桐生穣
くらぶち英語村に来て3か月が経ち、英語でのコミュニケーションも次第に円滑に行えるようになってきた。最初は英語が一切分からない子も、気付けば英語で受け答えができるようになり、子どもの吸収力に驚かされている。
朝の運動
山村留学指導員 高倉歩生
今年度の四分の一が終わり、留学生にとっての夏休みが近づいてきた。きっと普段会えない家族と一学期の思い出を話し、限られた日数を大切に過ごすのだろう。私にとって夏休みといえば小学生時代のラジオ体操だ。朝の七時から近所の公園に集まり、ラジオ体操をし、高学年にハンコやシールをカードにもらう。そしてセミを捕まえて遊ぶ約束をして朝食を食べに家に帰る。そんな生活をしていた。そんな風景を今でも鮮明に覚えている。中学生になるとラジオ体操に関する実技と筆記のテストがあった。それまで何となくしてきた動きに対し自信がついた。
