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トコトン追究!
2025年09月
山村留学売木学園
山村留学売木学園
売木学園学園長 松村和芳
売木小中学校では、今年度からすべての子どもが「好き・楽しい・なぜ・やってみたい」をもとに自分で課題を設定し、学び方を自己調整しながら追究して、「わかった・できた」ことの喜びを実感できる学校を目指し、学校改革を進めています。この取り組みは長野県のウェルビーイング実践校「TOCO-TON(トコトン)」に指定されました。
取り組む内容は「異年齢共同学習」「自己調整学習」「学習環境整備」の三つを柱にしています。
具体的には、学習の追究の仕方を自分のペースで選んだ方法で追究する「選んでチャレンジ学習」と、テーマに沿って自分の課題を決め、一年間通して自分の立てたプランで追究する「見通しプラン学習」があります。見通しプラン学習のテーマは健康。ニンジンが苦手な山村留学生も「ニンジンをおいしく食べられる料理を作る」というテーマを設定し、いろんな調理法を試したり、体の動く仕組みを「心拍数の測定」から追究するため自ら体を張ってチャレンジしたりする山村留学生もいます。
この後どんな追究になっていくのか楽しみです。
学校改革の一つとして、小学校と中学校の授業時間を45分に合わせることと、下校の時間を15時15分にする取り組みも始めました。帰りが早くなった分だけ、山留での活動時間も少し増えました。その分楽しいこともたくさん見つけてもらえたらと期待しています。
写真:見通しプラン学習のひとコマ
