やさか幼児・低学年班 やさかやまびこ班 やさか山村生活班 やさかチャレンジ班 やさかファミリー班 サバイバル班 南信濃高原山村生活班 アルプスの里聖高原班 アルプスの里聖高原長期班 ヨット・カヌー班
トップ > 自然体験キャンプ > 自然体験キャンプ レポート > 7月28日 売木センターの様子

自然体験キャンプ レポート

« やさか夏の自然体験キャンプ 7月28日 | メイン | やさか 夏の自然体験キャンプ 8月2日 »

7月28日 売木センターの様子


P7280052.JPG

活動4日目。天気予報より早くから雷雨がやってきて、外倉庫に何度か避難することはあったものの、午前も午後も選択活動を楽しみました!

P7280007.JPG

朝のつどいでは、リーダーが蛍のことと草笛の鳴らし方を教えてくれました。

P7280009.JPG

その後、鶏の世話担当の班の子たちが手分けして、水やえさをやっていると、

P7280010.JPG

小屋にうみたて卵がありました!洗って、厨房にお届け。

267281.JPG

畑のビニールハウスには、ミニトマトやピーマン・なすといった野菜がなっていたので、水やりをした後、収穫体験。

267282.JPG

やぎの世話担当の班の子たちは、草を食べさせながら少し散歩をした(させられた?)後、えさと水を準備。小さな女の子二人が、力を合わせてバケツにくんだ水を運んでいました!

267283.JPG

動植物のお世話をした後は、各自 荷物整理をしました。男の子たちも

267284.JPG

女の子たちも。

267285.JPG

朝ごはんを食べた後は、しっかり歯磨き!

PXL_20260728_005524066.MP.jpg

午前の選択活動で、"自然観察"を選んだのは5名。やぎともふれあいながら付近を散策し、主に植物の観察をすることに。やぎが好んで食べる植物が何かを知ったり、やぎがリーダーの服をはむはむする様子を面白がったりしていました。しかし、力の強いやぎに引っ張り回される感じになったので、一旦 センターに戻り、出直すことに。

PXL_20260728_012323843.TS-000.MP.jpg

子どもたちとリーダーで散策していると、雨が降り出したのでレインスーツを着用し、自然観察続行。

ホタルブクロという鐘形の花を見つけると、鼻をくんくんさせレタスの匂いがするかどうか確認する子も!

PXL_20260728_012648697.TS-000.jpg

雨に濡れたけれど、笹の葉で舟を作ったり、ここでしか見られない草や花を見られたりした様。

267286.JPG

売木村の郷土料理のひとつである"五平餅"を作る活動を選んだのは21名。最初に、お皿として使えそうな朴葉を採りに行きました。大きな葉っぱに驚く子どもたち!付近を歩き、自分たちでも朴の木を見つけることはでき、葉を採ろうとしましたが、届かなかったので初めに採ったところに戻り、皆で40枚ほど採取。

267287.JPG

センターに持ち帰り、水で洗いました。

267288.JPG

次に、食堂で五平餅作り開始。3グループにわかれて、炊きたてのうるち米をすりこ木で半殺しにしました。半殺しとは、お米の粒が半分くらい残る程度につぶすことです。

267289.JPG

すりこぎでつぶしていくと、だんだん粘り気が出てお餅のようになっていくので、思った以上に力を要します。みんなで協力し、ボウルが動かないように押さえたり、順番に練りつぶしたりしていきました。

2672810.JPG

続いて、ご飯を丸く握り、串に楕円形になるように握りつけました。できたら、外へ。スタッフが熾してくれていた炭火で、五平餅の両面を表面が乾く程度まで下焼きする過程を見ました。

2672811.JPG

2672812.JPG

そして、下焼きしたものに味噌だれをたっぷり塗りました。それを、もう一度 炭火で炙ってもらいます。

2672813.JPG

全員分 炙れたら、採ってきた朴葉をお皿にし、五平餅と焼き野菜(畑で収穫したじゃがいも・なす、キャベツ)を載せ、お汁をもらって、そのままお昼ごはんを食べることに。自然観察に行っていた子たちも合流し、班ごとに「いただきまーす!」

2672814.JPG

口の周りにいっぱい味噌だれをつけながら、かぶりついていました!苦労して作った甲斐あって、「おいしい!」「めっちゃうまい!」と声があがっていました。かなり大きな五平餅でしたが、ぺろりと食べる子が多かったです。

まだ数人が食べ終わっていない頃、予報より早く雷雨がやってきて、天気が急変。雷を伴い滝のような非常に激しい雨が降り始めたので、急いで倉庫の中に避難し、暴風雨が過ぎ去るのを待つ体験もしました。まだ五平餅を食べ終えていなかった子たちは、倉庫の中で引き続き食べ、雷雨が少しおさまったところで、センター内に戻り、歯磨きをして食休み。

2672815.JPG

午後も二つの選択肢から選び、活動。
シャワークライミングを希望していた男子4人は、「さすがにこの天気でシャワークライミングは無理だよね。」と"ネイチャークラフト"に変更。もともと"ネイチャークラフト"を希望していた16人と一緒に、20人で活動しました。
リーダーが午前中の雨が止んでいたすきに、竹を伐り出してきてくれていたので、その竹を使って風車のようなものやコップ・お箸などを作ろうと試みる子たちがいました。

2672816.JPG

準備されていた木片を使い、キーホルダーやネックレス・置き物などを作ろうとする子たちも。

2672817.JPG

なたで竹を割り、弓矢や杖を作ったり、

2672818.JPG

のこぎりで細い丸太を切り、置き物の土台作りに励む子たちもいました。

2672819.JPG

それぞれに作りたいものを考え、3時間弱 クラフトを楽しみました!

2672820.JPG

竹で作った弓矢や銃、杖などに大満足し、構えてポーズをとる子たちもいました!

IMG_0067.JPG

"赤紫蘇ジュース・ゼリー作り"を選んだのは女子6名。まず、大雨が降った後の畑で、2人のリーダーが大量の赤紫蘇を引き抜き、子どもたちが抱えて、倉庫の方へ運びました。

IMG_0068.JPG

次に、赤紫蘇の葉を茎からちぎり取りました。虫食いがあったり、汚れたり変色したりしているものは除け、ある程度良い葉だけをちぎり、ザルに入れていきます。

IMG_0070.JPG

全員分のジュースやゼリーを作るためには、かなりたくさんの葉っぱが必要なので、さっと見極めながら手を動かしていました。

赤紫蘇の良い香りをかぎながら、友だちとお話しながらちぎっている子もいましたが、ちゃんと手も動かしていました。畑から抱えてきた分の作業が終わると、他の子のお手伝いをする子も。

IMG_0074.JPG

そうこうしているうちに、また天気が急変し、暴風雨に見舞われそうになったので、倉庫の中に避難し、そこで引き続き作業。

かれこれ1時間半ほど、集中して頑張りました。葉っぱをちぎった後の茎や虫食いの葉は、やぎのえさにすることに。

IMG_0077.JPG

続いて、厨房や食堂に移動し、葉を水洗いしてザルにあげました。

赤紫蘇濃縮液を6L作ることにしたので、1kg強の赤紫蘇の葉を計りました。

IMG_0078.JPG

夕食づくりで忙しい時間帯の厨房のコンロをお借りして、大鍋に湧き水6Lを沸かし、赤紫蘇を入れて煮出します。

葉が緑色になり、水の色が紫色に変わっていく様子を皆、じっと見ていました。

IMG_0086.JPG

約5分煮出し、ザルを使ってこした液を再び鍋に戻して、計量したお砂糖1kgを加えて煮とかしました。

火をとめて、クエン酸60gを入れると、液が美しい色に変わりました!それを見て、皆「おぉー。」

IMG_0092.JPG

できたての赤紫蘇濃縮液を水で割って、味見。生温い赤紫蘇ジュースを皆で回し飲みすると、「酸っぱい!」と顔をしかめる子もいれば、「私は好きだよ、この味。」とおいしそうに飲む子もいました!濃縮液を冷まして、冷たい水で割って作るジュースは、明日皆にふるまう予定。

IMG_0096.JPG

それから、濃縮液をお湯で割り、ゼラチンを加えて3Lほどのバケツ赤紫蘇ゼリーを作りました!

2672821.JPG

20時から、選択活動の報告会を行いました。

午前中、自然観察に行った子たちの報告。素敵な感想でした!

P7280110.JPG

朴葉採りと五平餅作りをした21人の報告。

P7280117.JPG

午後のネイチャークラフトグループの発表。それぞれ作ったものを見せて、こだわったところや工夫したところなどを話しました。

P7280122.JPG

最後に、完成した赤紫蘇ゼリーを皆で食べました!「酸っぱいところが固まっていた!」と言う子もいましたが、ほとんどの子は「うまい!」「おいしい!」と言いながら、冷たいゼリーを味わいました。

今日は、自分の選んだ活動を存分に楽しめた一日となったようです。

P7280127.JPG

21時、女子部屋の様子。仲良しになったお友だちと一緒に寝るのも今晩が最後。「おやすみなさい」

明日は大掃除をして、帰途につきます。















©SODATERUKAI All rights reserved.