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やまなみだより 月別アーカイブ(2012年11月)

八坂美麻学園 元気な子どもたちの山暮らし日記

収穫祭を終え


11月10日、11日。
第37回収穫祭無事終了。

まずは様子を写真でごらんください。

<1日目>
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<2日目>
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多くの方々が集いました。
学園生、保護者、農家さん、ご来賓の方々、学校の先生方、地域の方々、修園生、OB保護者等々…。

ある保護者の方はこう言いました。

「子どもたちは私たちと離れ、この場所で、多くの方々に支えられながらも、すごくが
 んばっていることがよくわかりました。自分たちは何をしているんだ!と思うくらい。
 子どもに負けずに頑張ろうと思います。」

ある学校の先生はこう言いました。

「なんだか悔しかった。ここは、ずっと、変わってないから。学校教育現場は変わりゆ
 くけど、理念のもとここは変わらないのだもの。心打たれたよ…」

収穫祭後に子どもたちからとったアンケートから

Q.学んだことは?
「やればやっただけ成長するし、がんばりを認めてもらえること」
「思っているだけじゃ何も伝わらない。行動が大事。」
「一生懸命やれば何かがまっていた」
「本気は、出そうと思ってだせるもんじゃない(普段の取り組みが大事)」
「恥ずかしがっていたら何もはじまらないこと」
「やればできる。やりたいことはやっておかないと後悔する」
「何をするにも本気でやること」


大きな山を越えたけれど、あくまでもここは通過点。
1年間の山村留学も、のこり3か月。

それぞれの立場で、この日受け取った想いや気づきを、さらに熟成させて
いけたらと思います。


17:30


もうすぐ・・・


11月10日、11日に行われる収穫祭に向けて、ただいま超多忙な学園生。

 この収穫祭を通して、お世話になった方々へ感謝の気持ちを表すことは
もちろんのこと、取り組んできた自分たちの成果を発表できる大きな機会
でもあります。

「ここでしかできないこと」「自分が体験すること」「夢中になること」
に没頭し、あるいは挑戦し、まとめ上げていく個人体験発表。
また、学園生全員で1つのものを創り上げようと取り組んでいる全体発表。

 その取り組む過程で、日々少しずつ歩みを進めていきます。
 1学期中、あるいは2学期以降もうまくいかなかった仲間同士の関係の改善、
互いへの思いやる意識の芽生え、ホームシックの解消、生活時間の使い方や
基本的生活習慣の改善、自己表現方法の発見・・・

 他人同士、異なる環境で育った子たちが集まれば、何も起こらないことはなく、
むしろその問題が起きた時に逃げずに正面から向き合い考えたり、やりたいこと
が見つかり夢中になる中で、マイナスの課題も自然に克服されていったりという
こと。
 そんなプラスの作用が起きやすいのが、この収穫祭でもあります。

 現在、発表の日まで今日を入れて残り4日。
 1分でも大事にして、自分の殻を破り、「本気」になって当日を迎えて
欲しいと思います。


16:15





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